Googleアナリティクスの“苦手”を補うツール3選

Googleアナリティクスの“苦手”を補うツール3選

みなさんは、Googleアナリティクスを使っていますか?ウェブサイトのアクセス解析を行う上で、とても普及しているアクセス解析ツールです。また、多くの機能がありどんな分析でも簡単にできるような過度な期待をしてしまいがちですが、アクセス状況を記録、集計することが主のツールです。本記事では、そのGoogleアナリティクスの苦手なところと補うために便利なツールをご紹介します。

Googleアナリティクスの特性

アクセス解析ツールには様々な製品があります。なかでもGoogleアナリティクスは、定番アクセス解析ツールと言えます。アクセス解析に関して、中級者、上級者はもちろん、見るところさえおさえてしまえば初心者の方でも抵抗なく使うことができます。ただし、万能ツールのGoogleアナリティクスですが、メリットとデメリットがあると考えています。以下にまとめてみました。

Googleアナリティクスのメリット

  • 無料アクセス解析ツールとして機能が豊富
  • 世界で最も使われているアクセス解析ツール
  • 参考書や参考メディアなど情報も多い
  • カスタマイズすることができ、基本機能以上の情報取得と解析が可能
  • Goolge社が提供する他のサービス(サーチコンソールやアドワーズなど)と連携できる

Googleアナリティクスのデメリット

  • データの見方がわからないと分析するまでに時間がかかる
  • 機能が多いため、どこから何をすればよいかわかり難い
  • 突然、大きな仕様変更が行われることがある

Googleアナリティクスが苦手なところ

使い方に慣れてしまえば、マイレポート機能やカスタマイズ機能を使い、分析する上で必要な情報だけを集約したすることができます。ただ逆に、高機能すぎることで使いづらい面もありますし、特定の目的で使用する場合には、余計な機能が多くなってしまう場合があります。また、ユーザー単位での計測については、セグメント設定をする必要があり、すぐにレポート画面に反映することができません。
【2016/4/5追記】「ユーザーエクスプローラ」機能がベータリリースされ、ユーザー行動に関しても分析しやすくなりました。

Googleアナリティクス以外にも使いたい無料分析ツール

今回ご紹介するツールは、無料で使えて「こんなレポートが出せたら便利」というお悩みを解決してくれてます。

デバイス別に分析がわかりやすい「USER LOCALスマートフォン解析

userlocal
USER LOCALスマートフォン解析は、どんな端末からアクセスが来ているのかの分析に強い解析ツールです。リアルタイム解析ができるのと、閲覧者の性別や年齢といったユーザー属性をアクセス元のドメイン情報や携帯の種類などの情報を元に自動で解析してくれます。広告や期間の制限なく無料で使えますが、コンバージョン設定などの分析機能がないことと、1つのアカウントにつき3サイトまでの分析となります。

ヒートマップでユーザーの行動を解析できる「Ptengine

ptengine
Ptengineは、ヒートマップ解析機能を実装したアクセス解析ツールです。ヒートマップは、ユーザーがWebサイトのどの部分を見ているか、クリックしたのかをサーモグラフィーでビジュアライズする機能です。ヒートマップだけでなく、リアルタイム解析、イベントトラッキングなどを利用したアクセス解析もできます。一部の機能が制限されていますが、月間35,000PVまで(ただし、フッターにバッジを表示させた場合)無料で利用できるプランがあります。ヒートマップを活用した定性面と定量面の両面にて分析ができるのは、サイト改善にも役立ちます。なお、データ保持期間は3ヶ月です。

みるべき指標(KPI)を自動でレコメンドする分析ツール「Dot metrix

dtmtrx
このブログの読者はご存知のDot metrix(ドットメトリックス)です。Dot metrixには、以下5つの特徴があります。

  1. 無料で利用可能
  2. 簡単に導入可能
  3. シンプルで使いやすいUI
  4. サービスに合たKPIを網羅的に事前提案
  5. 注力すべきKPIを自動レコメンド

Googleアナリティクスとデータ連携することで、即日利用開始できます。また、登録サービス数、レポート共有のアカウント数の上限や保持期間の制限は一切ありません。

余談ですが、無料でサービスを展開している背景としては、 世の中には解析ツールは沢山あるものの、 「高度な解析ツールは価格が高い」「導入しても何のKPIを見ていいかわからない」「導入や使いこなすまでが大変」といった多くの課題があり、利活用が進んでいないという考えを持っています。事業の大小に関わらず、サービス開始直後からPDCAを回せる環境を作りたいという想いから、Dot metrixを開発しました。

まとめ

多少ハードルが高くても、勉強しながらGoogleアナリティクスを使った分析にトライすることは、知識向上という意味でとても大切です。一方で、ラーニングコストより、その分を施策にあてたいと感じている方もいらっしゃるかと思います。ご紹介したツールは、手軽に無料で使うことができるので、まずは、使いやすいツールからアクセス解析や分析に慣れることもおすすめします。色々なツールを活用することでも分析に関する知識も広がるので、是非試してみてください。

Dot metrix広告2

最近の投稿

More

Dot metrix

Dot metrix広告2